2003-07-15 第156回国会 衆議院 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第4号
中塚議員のインターネットホームページ上、あるいは公判の場において、容疑者の中塚議員秘書への採用について、二月中旬に選挙区内の不動産業者から、江崎事務所を退所した容疑者を紹介され、二月十二日に中塚事務所事務局長と面接し、採用することにした、さらには、江崎代議士の元秘書として採用するのではなく、人間、個人として採用するのであるからと記載されております。
中塚議員のインターネットホームページ上、あるいは公判の場において、容疑者の中塚議員秘書への採用について、二月中旬に選挙区内の不動産業者から、江崎事務所を退所した容疑者を紹介され、二月十二日に中塚事務所事務局長と面接し、採用することにした、さらには、江崎代議士の元秘書として採用するのではなく、人間、個人として採用するのであるからと記載されております。
合いかぎ作成の動機について、容疑者は、江崎事務所から失踪する二月四日の数日前、江崎代議士情報を盗むためにいつか江崎事務所に侵入するかもしれないと思い合いかぎを作成と述べ、検察官からの、合いかぎをつくったのは中塚事務所への転職が決まっていたからではないか、他の職業であればつくる必要がないのではないかとの質問に、容疑者は、中塚議員秘書へ転職するかもしれないと思って合いかぎをつくったと発言しております。
○政府委員(垣水孝一君) 本日の経済対策閣僚会議におきましては、冒頭でOTO、いわゆる苦情処理の状況説明が企画庁からございまして、その後、いわゆる江崎ミッションの模様につきまして江崎代議士及び倉成代議士からの御説明並びに外務大臣の訪米の御説明がございました。
それで夜江崎代議士が記者会見した、これは事実でしょうな。これは各紙報道していますからね。
政府は、今江崎代議士が言われるように、三週間で水をとめるといわれました。また岸総理大臣も、佐藤大蔵大臣も、建設大臣も、益谷さんも現地を見られて、あの惨状をごらんになりまして、一日も早く、災害のためにはどんなに金を使ってもやれ、そういうように申されたのであります。しかるに、現在は二メートルの水が、まだ四十三日間そのまま入っております。
しかも、ただいま江崎代議士からも話がありましたが、今なお水没しておりまして、政府の宣伝では、二十日くらいで水が引く、こういうようなことで、一般の罹災者は非常に安心をしておりましたが、いまだにその曙光が見えません。
○青木國務大臣 江崎代議士の御質問でございますが、これは私どもが今やつておりますホール・ピクチュアー、この中の一体こういうものに使えるか使えないか、こういうことがなかなか解釈がむずかしいのでありまして、たとえばエード資金というものの使い方を投融資に向けるのであるけれども返つて來るものでなければならぬ。